図解・天気予報入門(古川 武彦)

「学科」と「実技」をつなげてくれる本


『気象コンパス』代表の古川武彦さんが、「天気予報」にフォーカスを当てて執筆された一冊です。

この本は、気象予報士試験勉強の「学科」と「実技」の知識をスムーズに繋ぎ合わせてくれます。特に第4章の「天気図と人による天気予報」では、日本近海の特徴的な気圧配置について、豊富な天気図やエマグラムとともに詳しい解説が掲載されており、何度も何度も読み返して理解を深めました。

また、第5章から第7章にかけては、文系ではイメージしづらい数値予報の原理が詳しく解説されています。格子点に観測データを同化する手法など、『一般気象学』を補完する一冊として、試験勉強ですごくお世話になりました。

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