ちょっと前になりますが、本好きの憧れの街、神保町に行ってきました。気象にまつわる本を探しながらめぐった個性豊かな書店をご紹介します。

1. 【明倫館】
まずは自然科学といえばの明倫館さん。気象、気候ゾーンは入って左奥にあります。老舗ということで歴史ある学術書・専門書がずらりと並び、洋書の取り扱いも豊富です。今回は気になる気象の洋書には出会えませんでしたが、大量の背表紙を眺める中で漢字の視認性の高さを感じていました。英語圏の人々はたくさんの背表紙からでも好みの本がパッと見つけられるのかな、など考えてしまいました。
2. 【澤口書店巌松堂ビル店】
続いては澤口書店さん。店内は特に文庫本の古本の品揃えが充実しています。この日は店頭でナショナルジオグラフィックのバックナンバーが特価で販売されていました。2000年代-2010年代の貴重な雑誌がたったの200円。平積みの中から宝探しするのも楽しかったです。手書きの割引くじもいい味出してました。
3. 【書泉グランデ】
古本屋さんではなく、趣味や専門分野に特化した老舗の書店です。気象関連は数学、理工として4階にあり、子ども向けの楽しく学べる本から大人向けの専門書まで揃っています。一般気象学を書いた小倉義光先生の最後の本『日本の天気 その多様性とメカニズム』があり、まだ手を出せていない本だったのでこれを手に取ることができる日まで読書習慣を続けようと気持ちを新たにすることができました。
4. 【PASSAGE SOLIDIA】
本好きの最終到達地のような場所です。ここは一つ一つの棚を個人がオーナーとなって小さな本屋さんを持つことができます。ピンバッジやしおりなんかもあわせて並べている方もいらっしゃいました。一つ一つの棚にQRコードが貼ってありそこからオーナーさんの個人ページを見ることができるようになっていて、人とのつながりを感じられる仕掛けが魅力的です。人となりがわかると、おすすめされている本がさらに気になってきたり、ってありますよね。
5. 【北澤書店】
二階の洋書売り場の圧倒的な美しさがこの書店の魅力です。
二階へは店内から直接行けず、入り口左横にある扉から階段を登って行きます。少し迷っていたところ、キャリーケースを持った外国人に話しかけられました。
「上に行けば洋書だよ。ここは僕が知っている本屋の中でも”one of the best”だ。特にアートと文学の本が素晴らしいよ。」と。
科学の本が置いておらず残念でしたが、ピーターラビットなど子供向けの本も置いてあり美術館のような空間でした。数冊、Very Short Introductionのシリーズもありました。
6. 【絵本専門店 ブックハウスカフェ】
店内丸ごと子供向けの本に特化したお店です。真ん中は食事もできるカフェスペースになっています。前回来た時は『めくりしかけえほん 天気はどうしてかわるの?』に出会えたので今回も楽しみにやってきました。ここでの本はまたご紹介します。
最後は水道橋まで歩いて、東京ドームのあそぼーのという屋内施設で遊びました。親子ともたっぷり遊んだ一日でした。



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